生涯現役

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先日もブログで紹介したThink!の素敵なパンプス
これを偶然にも保険のお仕事をされているお二人にお買い上げいただいた
一人は僕のいっこ上の方
もう一人が僕より・・・30歳上の方!
お店に入ってこられ開口一番「ごめんなさいね。私野暮ったい靴は履かないからねー。」
どうぞご心配なく!履きやすくて長時間歩いてもラクチン
そしてそして野暮ったくないものがありますので!!

70代でこんな靴を履けるって素敵ですね
その為には今から健康に気遣う必要があると思う

将来こうなりたいと現在の自分から描くではなく
未来のなっているであろう自分から、今の自分の状況を確認する
この目線の違いは大切だと思う

今あなたは足に合った靴を履いてますか?
あなたの足は生涯現役で活躍していただく大切な宝物なのですから
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# by me-ness | 2009-10-17 20:23

おでかけたのし

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RICHTER 6422  18,900yen



しゃっくり  久保田昭三


やま ひっそりで

くま のっそり

くり ころがって

くま にっこり


くま くちあけて

くり ぱくり

くり のみこんで

くま ごくり


くり びっくりで

くま しゃっくり

やま ひっそりで

くま しゃっくり



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おこさんと 

たのしく さんぽ どうですか

いっぱいの 
おしゃべりと

いっぱいの 
あしあとつけて
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# by me-ness | 2009-10-16 19:32

山の顔と町の顔

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火曜日は神奈川の丹沢に
ヤビツ峠から塔の岳へ、それから大倉尾根を歩いてきた
途中写真を撮りながら、いつもよりだいぶスローなペース

そのご褒美なのか
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あなたはどちら様でありますか?














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5分ほどジーッと凝視され














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うま年の私とで「馬鹿か?」













山の中では人間の優しさとお互いを尊重する気持ちが素直に出せる
それは共通の趣味を持っているという事か、同じ山を登ってきたという連帯感を感じるのか?
狭い登山道での道の譲り合いや、すれ違う時に交わす挨拶
そんな些細な気遣いが躊躇なくできる
きっと周りに誰もいない状況というのが大きいのだろう

帰りのバスに乗り込み大倉駅に着くと、一緒だった人達は急にそれぞれまた別の表情に戻るようだ
僕は?僕もかもしれない
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# by me-ness | 2009-10-15 21:09

夢の中へ

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LOWA タホー ¥37,800
因みに写真は僕の頼れる相棒

明日はお休みをいただきます
久々の登山、行き先は・・・日光白根山か谷川か丹沢かそれとも両神、鷹ノ巣山か、実はまだ思案中

山に登ることが好きになった
のではなく
山の中を歩きながら自分の中を覗くのが好きなようだ

夢中になっているときは、夢の中とは気が付かないのか
事情や何かで立ち止まった時に
あぁ、自分はあの事をやっている時が幸せであり
それを行うのが夢なのだと気が付くのかもしれない
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# by me-ness | 2009-10-12 20:07

本を読む

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Think! 83107 ¥36,750

上手に思い出す事は非常に難しい。だが、それが、過去から未来に向かって飴の様に延びた時間という蒼ざめた思想(僕にはそれは現代に於ける最大の妄想と思われるが)から逃れる唯一の本当に有効なやり方の様に思える。成功の期はあるのだ。この世は無常とは決して仏説という様なものではあるまい。それは幾時如何なる時代でも、人間の置かれる一種の動物状態である。現代人には、鎌倉時代の何処かのなま女房ほどにも、無常という事がわかっていない。常なるものを見失ったからである。
小林秀雄 『無常という事』より

高校時代に出会ったアイザワ先生
それまで出会ったことの無い非常に強い個性を持った人だった

一通り音読させたあと「解らない所ありますかー?」
「・・・?」何が解らないかも解らず誰もが押し黙っている
「質問ないのですね。皆、解ったようですから、次行きますね。次はシーシュポスの神話・・・」
エーッ!ハァ?口々に言葉を発しながら皆必死にその難解な文章へ没頭し始めた

僕は高校時代はラグビーに明け暮れ、勉強にはとっくに興味を無くしていた
でも、この時の事は今でもすっかり覚えている
書き取りは点数を稼げるからしっかり覚えなさい、とか、この作者の代表作でここは出題率高いですよなんていう台詞はアイザワ先生からは一言も出てこない
ワープロが嫌いで「手書きの文字」を大切にされていて、テストも先生の個性の強い文字のプリント
まずはその文字を判別することから始めなければならなかった
それに、テストの問題はいつも10問と決まっていて、すべて文章で答える
初めてのテストは、人生初の0点!あなたはガンツ先生でありますか!?と思ったり

それまでも読書は好きだったけど、それまでの読み方では全く理解できない
「文字を追いかけているだけじゃつまらないでしょ」
そう言われてからは、本当に本が、読む事が好きになった
授業も積極的に質問して、失笑を買う事も何度かあったけど・・・
先生には思いのほか目をかけていただいた
「きみは器用さはないが、しつこさはある。」と言われ嬉しかった

それから暫くは三島由紀夫や太宰治にも挑戦していった
他の授業中にもよく読んでいて、目頭が熱くなり・・・鼻をすすっていると、隣りの席のヤンキーの山さんが「コウスケなに泣いてんのよ!」と話しかけられたから、読んでいた『泥流地帯』を手渡してやった
暫くしてから山さんが嗚咽とともにパンチパーマを揺らして泣いているのを見たときは、シュールなシーンだなと思ったり

安部公房は特に好き
しかもロックバンドのピンクフロイドが好きで、シンセサイザーが日本に3台しかなかった時代に自身でも演奏していたなんていうエピソードを見たりして、意味もなく興奮したし、何となく他の作家よりも人間臭さと親近感?を感じた
もし・・・今の音楽だったら
U2は聴かないだろうな
ひょっとしたらピーターガブリエルの『UP』は好きなんじゃないかなぁ


靴の話しは・・・また次回に
只今山ちゃん(ヤンキーの山さんではなく、ウチの見習い君)が当店の新しいh.p.の作製に奮闘中
たいへん良い出来になりそうですので、ご期待ください!!
彼も器用じゃないけど、しつこさは十分ありますー!!
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# by me-ness | 2009-10-12 14:09