タイまではつけないけど。。。
2009年 11月 15日
上尾からお越しのNさんとの会話で
以前にも書いたけど、洋楽を聞きだしたのが小学校からで
初めて自分のお金を使って買ったアルバムがクイーンの『華麗なるレース』だったことや
メロディや歌詞もそうだけど、ドラムやベース、ギター、他にも沢山の楽器と、そしてボーカルすべての具合を聴いてしまう
ドラムにしてもバスドラからスネアとか一つ一つの音を拾いながらとか
ベースは特にセンスが出る楽器だと思うし、その音楽の出来を左右するとか
ギターはもちろん他のパーカッションやストリングスの使い方とか
それぞれの音が集まって連続する絵画のように聴いてます
「で、フクシさんの好きなのって例えばどんなの?」
「ピーター・ガブリエルの『US』とか『UP』とか、それからそれから・・・」
「???」
なんてちょっと熱く語ってしまった
ら・・・
「ふくしさんって・・・」
「ヘンタイ?ですか」
「タイまではつけないけどね!変わってるね。音楽聴くのも職人っぽいところがあるんですね。」って言われた
んー、そうなんですかね
耳に入ってくる流行の音楽でも常にそれを分解しながら聴いてしまいます
でも結局、音楽好きが高じただけと思いますよー
それよりもやっぱり『足と靴』が好きですけどね
足のその素晴らしい機能や
靴の事はもう、木型、素材、構造、デザイン!
インソールとアウトソールの役目やできる事とや硬さや形状や
もう・・・それは尽きませぬ訳でありまして!!